JSAI2026 空間IDに基づく3Dボクセルによる地理空間データ統合
テーマ
3Dボクセルを共通インデックスとして用い、異種の地理空間データを統合する
POI、人流、3D都市モデルなどは、座標系・高さ基準・データ形式が異なる
2D/3DデータをGeoAI向けの入力形式に変換する前処理基盤を目指す
空間ID
IPAで策定中の規格
三次元空間をボクセルに分割し、地球上の特定の空間領域を一意に特定できる
提案
空間IDに基づく3Dボクセルを、地理空間データ統合の共通キーとして使う
地物とボクセルの対応をN対Nのリンクテーブルとして管理
属性値をボクセルに直接固定せず、後から目的に応じて集計可能にする
手法
2Dデータから高さ情報を抽出・構造化
標高・楕円体高などの高さ基準を統一
空間IDとの交差判定により、地物IDと空間IDのリンクテーブルを作成
ポイント
ボクセルを単なる占有表現ではなく、空間インデックスとして再定義
GeoAI向けの入力テンソル生成に接続しやすい設計
#聴講メモ